2012年10月12日金曜日

HUAWEI STREAM SoftBank 201HW タッチ&トライ イベントに行ってきた その1 (概要編)

AppComingさんのご厚意に甘えて 『Android搭載スマートフォン新製品タッチ&トライ 2012 Autumn(STREAM SoftBank 201HW)』に参加してきました。


イベントは10/10(水)、11(木)両日の開催で、11日の方に参加をしました。

11日というのは、ソフトバンクモバイルがファーウェイ・ジャパン製 Androidスマートフォン STREAM 201HWを冬春モデルとして発表した翌々日で、イベントは九段下のファーウェイ・ジャパン株式会社 会議室にて行われました。(主催:ファーウェイ・ジャパン 協力:エクシズ株式会社(AppComing))

HUAWEI STREAM 201HWは、AXGP(TD-LTE)方式に対応するスマートフォンで、ソフトバンクモバイルのラインナップ上、ルーター以外では初の「SoftBank 4G」対応製品という位置付けです。

スペックは以下の通りで、かなり本気度のうかがえる製品となっています。

プラットフォーム Android 4.0
SoC Qualcomm Snapdragon S4 (MSM8960 Dual-core 1.5GHz)
メモリ RAM:1GB/ROM(内蔵ストレージ):4GB
ディスプレイ 約4.3インチ Super AMOLED(有機EL)/(最大1,677万色)/QHD
通信 W-CDMA方式(900MHz/1.5GHz/2.1GHz)/AXGP方式(2.5GHz)
カメラ メインカメラ:約 800万画素/裏面照射型CMOS サブカメラ:約 130万画素/CMOS
重量 約131g
バッテリー 1,930mAh
※詳細は、メーカー 製品紹介ページ を参照

今回は機種の概要を簡単にご紹介しただけですが、次回以降ではイベントのレポートおよび端末を触ってみての感想について、また、評価機をお借りできることになったので、これから数回に分けて一歩踏み込んだレポートを行っていきたいと考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿