2012年12月24日月曜日

HUAWEI STREAM SoftBank 201HW 実機レビュー その2 (ソフトウェア編)

実を言うと 201HWが、ほぼ初のソフトバンクモバイル端末でした。
「ほぼ」 というのは、プリモバイル版のX02Tを買ったことが有りますが、なぜか自宅Wifiに接続できないせいで、あっという間に使わなくなり、庭へ飛んで行きましたw
X02TをWP7化したりしたのは、また別のお話で♪

…なので、キャリア独自のお作法が全くわかりません。

端末初期状態で、はじめて起動した際の設定画面は新鮮でしたw


まずはGoogleのアカウント設定から




次にWifi設定あたり、いたるところに有る "0001softbank"を使えってことでしょうかね?



使い方ガイドといったヘルプを常駐させることができるです。




この流れで My SoftBankの利用設定へ進めるようになっています。


恐ろしい事を書いたメッセージが出てきますが、無茶苦茶に熱くなるようなことは無かったです。
ほんのりってところかと。


ほぼ素のホームなので、初回起動時は説明が表示されます。
撮り忘れましたが、ショートカット同士を重ねるとフォルダとして扱うことができるようになる旨の説明もされます。


初期のホーム画面は3画面構成で中央のみにショートカットやウイジェットが配置してあります。


左右の2画面には何も有りません。
無理矢理スクロースさせると、こんなエフェクトがw


ステータスバーにトグルもちゃんと付いてます。
12/15から正式対応になったテザリング用のスイッチがあったりすると便利かも?


 プリインのアプリはこんなカンジ




 お約束な端末の情報関係


 標準のロック画面から直接アプリを呼び出すことができるので、なかなか便利。


HUAWEI製の端末の特徴として高速ブートというのがあり標準で有効になっています。
初回と電池パックを抜いた時以外は約5秒程度で起動してきます。
また、電源ボタン長押し時のメニューに「再起動」があるのは、個人的にはツボなチューニングだったりします。


 ホーム画面を、自分用のいつもの配置にしてみるとこんなカンジに♪


ほぼ素のAndroid 4.0といったカンジですが、細かい使い勝手にカスタマイズが入っていて、なかなか便利なように仕上がっています。

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