イベントレポート

2012年10月20日土曜日

docomo Optimus G L-01E 実機レビュー その1 (開封・外観編)

今回もAppComingさんのご厚意により、docomo Optimus G L-01Eをお借りすることができました。
実機レビューの第1回目として、開封および外観を見ていきます。


まずは開封。
なんか、箱の高さが思ったよりあるな…というのが最初の感想。



左から XPERIA acro HD IS12S Optimus G L-01E XPERIASX SO-05D
acro HDよりも頭ひとつ大きく、普段はSXやrayなどの小型端末を使っている私にとっては驚異的なビックサイズです。
手が小さい私には、リングストラップ無しでの片手操作は困難なカンジ。



裏蓋は光沢があり、色鮮やかなメタリックレッドです。(写真ではスカーレットというかバーミリオンといった感じでオレンジ寄りですが、実際はもっと赤らしい赤です。)で、質感もなかなかの好感触。
ただ、裏蓋と本体の噛み合わせが悪いのか、裏蓋のボリュームキー側にポコっと盛り上がった箇所があり、この歪みが意外と目立つのは残念です。



赤外線ポート、カメラ、フラッシュが端末背面上部に固まって配置されています。
防水端末でありながらキャップレスのイヤホンジャック、マイクロUSBポートというのは非常に好感が持てます。
同じ防水機であるacro HDではイヤホンジャック、マイクロUSBポートもキャップでの防水なので、開閉によるパッキンの劣化やキャップの閉め忘れによる事故が気になるところです。
そういった面でのキャップレス防水は、かなりのアドバンテージと言えます。




電源ボタンやボリュームボタンは金属製で一部無塗装なのでちょっと目立ちます。



裏蓋を外したところ。
端末が大きいのでバッテリーが小さく見えますが、2210mAhと大容量。
SIMはmicroサイズ、外部ストレージとしてmicro SD 16GBがセットされていました。



 続いて、端末本体以外の付属品関係を見ていきます。



箱の高さは、このクレードルが入っていたため。
横からスライドしてセットするタイプで、ケースを付けたままでは使うことはできません。
このクレードルにセットして、ワンセグやNOTTVを視てくださいね!ということでしょう。



ちなみにACアダプタ、マイクロUSBケーブルは別売りになっているので、別途の用意が必要です。
私はXPERIAシリーズのものが大量にあるので使い回しています。

今回は外観や付属品を見ていきましたが、次回は外出時に使ってみた感想などを書いてみようかと思っています。


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