外観 表面
5インチディスプレイ搭載ながら、背面がラウンドしているので、手の小さいボクでも割と持ちやすいいカンジ。
先代 HTC J butterfly HTL21より重量は増えたが、持った感じのバランスは良く感じる。
とはいえ、不意に落下させないために、大型端末にこそストラップホールを付けて欲しいと思います。
デザイン上で難しいのなら、ケース側にストラップホールを用意して貰えると幸せになれそうですが…。
カラーバリエーションは、Rouge、Canvas、Indigoの３色展開
RougeとIndigoは、先代HTC J butterfly HTL21のようなツルツル感。
Canvasの背面は XPERIA NX (SO-02D)のWhiteを思い出す質感。
端末左側面はmicroSDスロットのみ。128GB microSDXCまで対応。
microSDスロットはトレイ方式。ピンなど不要で取り出せる構造。
端末上部には電源ボタンと赤外線ポート
端末下部には、マイクおよび、待望のキャップレス防水なmicroUSBとイヤホンジャック。
端末右側面 SIMスロットとボリュームキー
SIMスロットも工具不要で開閉できるトレイ方式。電源投入中に開閉すると端末がシャットダウンされるとのこと。
背面２つめのカメラは、思ったよりも目立たない印象。
デュオカメラは２つ揃ってはじめて機能するもので、片方を塞いだ状態で撮影すると警告メッセージが表示される。
同梱のJBL®ハイパフォーマンス インイヤー ヘッドフォン
HTC J butterfly HTL23のイヤホンジャックに刺した状態。左側はイヤホンのリモコン。
ドットビューケースも３色展開
カバーの穴がフタ裏まで開いているのはフロントスピーカー部分のみ、他は光だけを透過する構造。
ワンセグ、フルセグの視聴には、専用アンテナケーブルをイヤホンジャックに装着する必要がある。（写真撮り忘れ）
持ち歩き忘れやすい小物なので、使い勝手を考えると内蔵の方がうれしい。
以上、簡単に写真での紹介でしたが、8月20日からは、KDDIデザイニングスタジオ（東京・原宿）、au NAGOYA（名古屋・栄）、au OSAKA（大阪・梅田）、au FUKUOKA（福岡・天神）の4店舗で先行展示も行われているので、触って判断するのが一番かと思います。
お約束のオマケ
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