2014年1月24日金曜日

【イベント】 「Xperia™新商品タッチ&トライ」 アンバサダー・ミーティング に行ってきた 【XPERIA Z Ultra】 2014/1/22

2014/1/22 都内某所で開催された、「Xperia™新商品タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティング に行って来ました。


当日は、KDDI au 2014春モデル発表会において、昨年の冬モデル発表会での「ファブレットやタブレットを拡充していく」との予告どおり XPERIA Z Ultra が SOL24 として、またWifi版の SGP412JP も同日発表されました。

タッチ&トライのイベント案内時の機種名は「新機種」とだけでしたが、前述のKDDIの予告や各種認証の通過状況、書籍の刊行案内などの事前情報から総合的に判断して XPERIA Z Ultra だろうねとは思っていましたが…。

というかボクは、既にグローバルLTE版の C6833 持ってるのよね…。
※ グローバル3G版の発表は2013/6/25、同LTE版は9月から出荷開始

イベントには約60名が参加、ボク同様に C6833 を持ってきる方がチラホラといて、司会のソニー社員の方からは、「グルーバル版を既にお持ちの方も3人ほど見かけましたが…」などとあり、会場爆笑っといった1コマも。



ブロガーイベント恒例の軽食サービス。
ボクはプレゼン内容の撮影や開発者の方の話を聞くのに忙しくて、結局は持って帰ってから食べましたw
あとは、Kitkatなどの袋菓子なども置いてありましたが、国内版 Z UltraはAndroid 4.2.2スタートなのよねぇ…。



お土産とモニター端末 Wifi版の化粧箱。
ここでは写ってませんが10インチタブが入るXPERIAロゴ入りポーチもいただきました。

Reader Store専用 電子図書券を太っ腹にも1000円分もいただいたので、コレを使わせて貰った話は別エントリーを予定してます。



イベントは、au版およびWifi版のCM紹介からスタート。
ちなみに、会場で流れたCMやプロモーションビデオは、YouTubeで公開されています。

Xperia™ Z Ultra「ディスプレイトリック」篇 30秒バージョン

Xperia(TM) Z Ultra Wi-FiモデルTVCM

CM中で au版は着信音、Wifi版は通知音が鳴ったりして、会場内でニヤリとしましたね。

Xperia™ Z Ultra SOL24 プロモーションムービー


■ 製品プレゼン的な…


製品概要が、さらっと…



カラバリは、お馴染みの黒/白/紫



Wifi版とau版との外見の違いはちょっとした差。
※ 後で聞いたところ LTE版の背面真ん中に「XPERIA」ロゴを持ってきたのは、喧嘩してでもと こだわった部分とのこと



サイズ決定は身近なものを参考に



利用シーンの提案はカタログ的な話で



去年の6月に発表の通話機能付きのBluetoothハンドセット SHB52の国内販売がうれしい!



他にもアクセサリー類が入手しやすくなりますね


■ 2つの XPERIA Z Ultra


Wifi版は、おでかけ転送 がAVCのみで、MPEG2未対応なのが残念。(アップデートでなんとかならないのかな?)

グローバル版と違って、国内版は内蔵ストレージ容量が32GBと倍増しているのは正直羨ましい。(C6833は16GB)


■ モニター端末

今回のイベント参加者の全員(!!)に Xperia Z Ultraのモニター機が渡され、1ヶ月間試用できることなりました。
モニター機の内訳は au版が40台 Wifi版が20台で、ソニーとしては未発売の機種をここまで多く貸出すのは初の試みということ。
しかも、au版はSIM付きでの貸し出し!!
「国際電話とかはしないでネ」といった、ごくごく常識的なお願いがされる一幕も…


ボクとしては、au版を借りたかったのですが、AMN 徳力さんから「ジャンケンで勝ったからWifi版ネ」という
「な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…」状態に…。



ボクのグローバル版 パープル(左)とWifi版 ブラック(右)で、XPERIA Z Ultra W とか
… アタマオカシイ …。



左から グルーバル版C6833、Wifi版SGP412JP、au版SOL24
会場の照明が非常に暗く、QX10の写真の色がイマイチでアレ


■ 開発陣のコダワリ


と、自負しておりますとのこと







あの薄さを実現するための工夫とは






上記のスライドに登場した部品単体の展示もありました。



こういう場じゃないと、カットモデルにお目にかかることなんて無いかと。



アクセサリー紹介のスライドには登場しませんでしたが、Z Ultraにはレンズスタイルカメラ(QX10、QX100)接続用の専用アタッチメントケース(SPA-ACX3)も用意されます。



この2つは発売され次第、購入予定。


本体色 白の写真が無いので、イベント終了後に飲みながら撮ったものも少し掲載。
協力: 「ガジェットショットキリカさん、「DECHNIQUEでこいさん


 私物のグルーバル版込みで5枚重ねw



この色が割りと実物に近いカンジ



au版 白の背面。この色が一番指紋が目立たないかな?


■ 感想として…


グローバル版の発表から遅れること7ヶ月、ようやくの国内投入なので、我慢しきれず、9月のLTE版発売開始後のドコモ発表会日の夜に、グローバル版(C6833)を輸入して、もう長い期間使ってきたボクとしては、実物を見慣れているのもあって目新しいところは無いカンジでした。
※ただし、それはケータイオタクのキモイ少数意見ですけどね…。

一般的には、はじめて目にする特異な新機種です。
しかも世界的な需要が実証され、輸入してでも使いたいと思える機種が、時期はともかくも国内投入に至ったのは喜ぶべきことだと思います。
※個人的には小型端末が好きでラインナップに欲しいところだけど、それも今や少数意見だし、小さい端末の代表格のiPhoneすら次期モデルはもっと大型化…


キャリアが販売元のau版はともかく、Wifi版はSONYが販売元なのだから、グローバル版やWifi版 Tablet Zと同様なアップデート提供体制が採られることを期待しています。
※GPEではない、通常のC6833ですら2013年末には Android 4.3の提供が開始されているので、何とかして欲しいところ。


お願いついでに、もう1つ。


イベント時は、このネックストラップを付けていたのですが、残念ながら返却せねばならず、少々心残りでした。
公式アクセサリーとして、この手のネックストラップを用意していただけると、喜んで買います。
※勤務先では業務で使う携帯電話は紛失対策としてネックストラップに付ける習慣で、日常的にHandLikerのネックストラップを愛用していますが、壊れ易いのが難点なので、XPERIA公式のが有れば…

色とロゴ、そしてこの頑丈な作りと仕様が超重要ですよ!!
※中途半端なのは欲しくない

あと、アクセサリーに関する要望としては、NFCタグ(Xperia Smart Tags)も国内販売して欲しいなぁ…っと。


次のエントリーは、モニター端末のWifi版について、グルーバル版との比較をしながら確認していきたいと思います。



ちなみに、ボクのを含む今回のイベント参加者のイベントレポートは、以下のサイトからリンクして紹介していただけるとのことです。

□ Xperia Z Ultraサロン
http://www.sony.jp/tablet/Z_ultra_salon/



また、このイベントやモニター機などについて、Tiwtter投稿する際は以下のハッシュタグを使う予定です。

#Xperiaアンバサダー

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