HTC Desire EYEの第2回目は、セットアップ編。
電源をONする前に、SIMカードとmicroSDHCカードを本体に挿入。
クイックスタートガイドにも載っているとおりの、この方向で。
今回、用意したSIMカードはmineo ドコモプランの音声通話のできるデュアルタイプ、
microSDカードは、Transcend TS64GUSDU1E (microSDXC 64GB Class10 UHS-I対応)。
電源ON
最初に表示されるのは、この画面。
普通なら、素直に「開始」に進むものの、「ツール」の方が気になったので…。
ネットワーク接続テスト
ネットワーク設定
分析ツール
ユーザー補助の設定
というように、設定やらテスト項目が隠されずに表示されているのは、メーカーの色というか、興味深いです。
脱線しましたが、最初の画面に戻って「開始」に進むと、お約束の画面。
しかし困った事に、プライバシーポリシーを読もうと思っても、まだネットワークには未接続なため、エラーに…。
後で読む事にして、次へ進むと、どこのSIMを使うかを選択。
Android 5.0以降のAPNグルグル問題もあってか、登録してあるAPN設定から選ぶのではなく、選択したAPNのみ登録する方式。
ここでも困った問題として、今回用意したmineo Dプランの設定が存在しない…。
仕方ないので、何も選ばすに次へ。
APN一覧のメンテナンスは大変かと思うので、APNを手動で登録する選択肢を用意して貰えれば…。
次はWi-FIの接続設定。
Wi-Fi設定して、前画面に戻ると、ようやくプライバシーポリシーが開けるようになります。
ここからはGoogle関連の設定なので、画面だけで説明省略。
HTCアカウントはここでの登録は任意なものの、サポートの事もあるので、後からでも登録しておきたいところ。
過去の端末で復元するものが有れば「復元」、新しい端末としてなら「スキップ」。
バックアップを設定しておくと、「復元」も可能に。
同期設定や端末名、端末のロック方法、SENSEのカスタマイズは任意で。
初期のホーム画面は、2面プラスBlinkFeedで合計3面。
左側にホーム画面を追加可能。
通知領域とクイック設定。
設定項目いろいろ。
国内端末なので当然、技適取得済み。各種バージョン情報など。
セットアップ時に設定した端末名は、後からでも変更可能
初期状態での空き状況
初期導入のアプリ
もう一つのホーム画面、らくらくモード
アプリの選択方法は一覧方式に、クイック設定も大きめ表示になります(アイコンは小さいですが…)
SENSE HOMEに戻すには、設定→個人設定→ホーム画面のランチャーを変更 から。
最後に、何も選択してしなかったAPN設定。
ここでは、なんらか1つ選ばないと手動設定すらできないで、手動で設定するの選択肢をぜひ付けていただきたい。
仕方ないので、一旦はmopera Uを選んでから、追加でmineo Dプラン用のAPNを設定。
端末能力的に、携帯3キャリア+BWA2社の電波を使えるののが確認できました。
ドコモ系MVNOなmineo DプランのSIMが入っているので、ドコモ以外は×になってますが…。
関連リンク:
HTC Desire EYE | Desireスマートフォン | HTC 日本
HTC Desire EYE - HTC ONLINE SHOP
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