2015年10月20日火曜日

HTC Desire EYE パッケージ、本体外観 (モニター機の青/買って来た赤) #HTC #DesireEYE

HTC 日本からお借りしているDesire EYE 青(マリーン)ですが、モニター機を借りていようとも、Desire EYEについては自分で買うつもりでした。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、赤(スカレーット)も購入したので、2台を並べてみたという話。


買ってきた Desire EYE 赤のパッケージ。
最近のau端末で見慣れた箱に入っています。

発売前の予約だったので、DotViewケースのセットです。

予約時に確認していたとおり、スカーレットとセットのDotViewケースのカラーは黒でした。

パッケージ裏面に写っているDotViewケースはオレンジや赤があるものの、国内は黒/青のみ

左:自腹で買ってきた赤(スカーレット) / 右:レビュー用にお借りしている青(マリーン)

写真だと見えづらいですが、Qualcomm Snapdragon 801の2.3GHzだと書かれています

開封すると、端末がコンニチワ

端末を取り出した下段の同梱物はこんなカンジで入っています。

付属のドキュメントは、保証書、クイックスタートガイド、注意書き
同梱のアクセサリーは、インナー型のイヤホン、HTC急速充電器2.0、USBケーブル

キャリア端末以上に親切に書かれたクイックスタートガイド。
サポートに力を入れているとアピールするだけあって、こういったドキュメントも解りやすく図解されているのが好印象。

クイックスタートガイド裏面

何より驚いたのは、端末の対応周波数帯のフォローまでちゃんとやっているところ。
公式なサポートはドコモのみですが、端末能力として対応できるであろうソフトバンクの記載まであります。3G側はW-CDMAのみで、CDMA2000非対応のため通話ができないauについて何も書かれていないのは流石に仕方無いのかもしれませんが、記載が有っても良かったような…。
発売時点では、まだ始まっていないドコモのLTE Band28が記載されているのに、ソフトバンク(というかWCP)のAXGP(TD-LTE Band41)が無いのも、ちょっと気になったりしますが…。

端末外観:正面

端末外観:裏面

正面から見て右側側面は音量(ボリューム 上げ/下げ)、電源、カメラの順にボタン配置

底面は、キャップレス防水のmicro USBコネクタ、マイク

左側面:nao SIMカードスロット(右側)、micro SDカードスロット(左側)

上部はイヤホンジャックのみ



ボクは自撮りをしないけど、ビデオチャットとかには威力を発揮しそうな端末正面のインカメラ

この写真以降は、カラバリ2色をお遊びで並べてみました的な…。





ボクが前々からDesire EYEに惚れてる理由は、赤(スカレーットの)のカッコ良さですが、青(マリーン)の端末正面側の落ち着き具合にもちょっと惹かれるものがあります。
特に、正面フチが水色という端末は珍しく、派手目な色使いにも関わらす、あまりそれが気にならない、さりげない良い色使いだと思います。青の裏面はポップなので少し苦手だけどね…。



関連リンク:

HTC Desire EYE | Desireスマートフォン | HTC 日本
HTC Desire EYE - HTC ONLINE SHOP


0 件のコメント:

コメントを投稿