イベントは10/10(水)、11(木)両日の開催で、11日の方に参加をしました。
11日というのは、ソフトバンクモバイルがファーウェイ・ジャパン製 Androidスマートフォン STREAM 201HWを冬春モデルとして発表した翌々日で、イベントは九段下のファーウェイ・ジャパン株式会社 会議室にて行われました。(主催:ファーウェイ・ジャパン 協力:エクシズ株式会社(AppComing))
HUAWEI STREAM 201HWは、AXGP(TD-LTE)方式に対応するスマートフォンで、ソフトバンクモバイルのラインナップ上、ルーター以外では初の「SoftBank 4G」対応製品という位置付けです。
スペックは以下の通りで、かなり本気度のうかがえる製品となっています。
プラットフォーム | Android 4.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon S4 (MSM8960 Dual-core 1.5GHz) |
メモリ | RAM:1GB/ROM(内蔵ストレージ):4GB |
ディスプレイ | 約4.3インチ Super AMOLED(有機EL)/(最大1,677万色)/QHD |
通信 | W-CDMA方式(900MHz/1.5GHz/2.1GHz)/AXGP方式(2.5GHz) |
カメラ | メインカメラ:約 800万画素/裏面照射型CMOS サブカメラ:約 130万画素/CMOS |
重量 | 約131g |
バッテリー | 1,930mAh |
今回は機種の概要を簡単にご紹介しただけですが、次回以降ではイベントのレポートおよび端末を触ってみての感想について、また、評価機をお借りできることになったので、これから数回に分けて一歩踏み込んだレポートを行っていきたいと考えています。
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