ドコモ スマートフォンラウンジで2013春モデルを見てきた その１ XPERIA Tablet Z編

1/22に発表されたドコモの2013年春モデル。
有楽町にあるドコモショップ丸の内店内のスマートフォンラウンジ東京にて新機種の展示がはじまった22日から25日にかけて日参して見てきました。

既に各所でレポート等があがっており速報的な価値はありませんが、私も感想などを少々…というのが今回の話。



第１回目は、ドコモ 2013年春モデルで買いたい機種筆頭のXPERIA Tablet Z (SO-03E)について。

まずは端末外観をぐるっと見てみます。

前面

背面

右側面

左側面

上部

下部にはSIMスロット、micro SDスロット、Micro USBコネクタにカバーが付いています
視野角はあまり広くないカンジ。というか、HTC J butterflyが異常に広いだけ？

とにかく「薄いなーコレ」ってのが第一印象です。
ただ、薄いのため剛性はイマイチなので基盤やタッチパネル割れの事故が起きないかが心配です。
なので、満員電車に持ち込むのは無謀な気がします。せめてiPad 3rd並の剛性は欲しいところ。


ソフトウェア回りについて

ホームはXPERIAホームになりました。

ドコモ端末なのでdocomo Palette UIも載っているので優先アプリ設定で切り替え可能です。

POBoxもようやく載りました

タブレットでは威力を発揮するスモールアプリも用意されています。

カメラには連射機能が追加されたりと進化が見られます。
ただし、デモ機では連射機能は不安定というか不規則な連射というか、調整の余地アリというカンジでした。

これまで Sony Tablet、XPERIA Tablet Sは、XPERIAの開発チームとは別チームで開発されてきた事もあり、XPERIAとの一体感は皆無でしたが、今回のTablet ZでようやくXPERIAになったのかなと。
あとは、Sony Update Serviceに対応しているのか？ など、まだまだ解らないとこもあるので、その辺は続報待ちというところです。

1920 x 1200の広大な画面とSoCがQualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064になることによって格段に向上するハズの動画再生能力が期待通りなら、NAS上に置いたTSの視聴が捗りそうです♪